扁平足
扁平足のセルフチェックと今日からできる対策
公開日:2026年7月1日|執筆:膝と足の整体サロンfit 院長 神谷尚紀(理学療法士)
「長く歩くと足の裏や膝が疲れる」「靴の内側だけがすり減る」——こうしたサインの背景には扁平足(へんぺいそく)が関わっていることがあります。名古屋市南区・新瑞橋の当サロンにも、足裏や膝の疲れやすさで来られる方が多くいらっしゃいます。この記事では、ご自宅でできるセルフチェックと今日からの対策を紹介します。
扁平足がなぜ膝や足の不調につながるのか
足裏には本来、着地の衝撃を吸収する「土踏まず(アーチ)」があります。このアーチが崩れると衝撃をうまく逃がせず、足裏だけでなく膝や股関節にまで負担が伝わりやすくなります。
扁平足は生まれつきの方もいれば、足裏の筋力低下や靴の影響で後天的に進む場合もあります。放置すると、足の甲や膝の内側など、痛む場所を変えながら不調が続くことがあります。
ご自宅でできるセルフチェック
- 濡れた足で紙の上に立ってみる:土踏まずの部分までべったり跡がつく場合は、アーチが崩れている可能性があります。
- 靴底の減り方を見る:内側ばかりがすり減っている場合、着地時に足が内側に倒れ込みやすい歩き方の可能性があります。
- 立った状態でかかとの向きを見る:かかとが内側に傾いている場合も、アーチの崩れのサインの一つです。
今日からできる対策
- タオルギャザー:床に置いたタオルを足指でたぐり寄せる運動で、足裏の筋力を養います。
- 足指じゃんけん:足の指でグー・チョキ・パーを作り、指の動きを引き出します。
- 土踏まずのある靴・インソールを選ぶ:アーチをサポートする靴やインソールは、日々の負担を軽減する助けになります。
- 長時間の裸足での硬い床歩行を避ける:とくに扁平足が気になる時期は、クッション性のある靴で過ごすことをおすすめします。
セルフケアはあくまで負担を減らすための工夫です。痛みが強い・長引く場合は、自己判断で無理をせず、医療機関や専門家にご相談ください。
整体サロンfitでのアプローチ
当サロンでは、歩行分析でアーチの崩れ具合や重心の傾きを確認し、オーダーメイドインソールで足元の土台を整えます。バキバキしないソフトな施術で、膝や全身のバランスも合わせてサポートします。
扁平足について詳しくは 扁平足のページ もご覧ください。
※本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、診断・治療を行うものではありません。効果や感じ方には個人差があります。